氷川きよしさんが声帯ポリープができてコンサートを中止・延期して休養しましたが、いつから声帯ポリープができていたのか気になりますよね。
氷川きよしさんは今年に入り、年内で活動休止を発表しましたが、今回の声帯ポリープも活動休止の原因の1つではないかと言われています。
この記事では、氷川きよしさんの声帯ポリープがいつからできていたのかと活動休止と関係があるのかご紹介していきたいと思います。
氷川きよしの声帯ポリープはいつからできていた?
氷川きよしさんは声帯ポリープができて、直近のコンサートを中止もしくは延期し、しばらく静養することが発表されました。
氷川きよしさんといえば、今年1月下旬に無期限活動休止を発表し、2022年で一旦歌手活動をお休みすると話題になりましたよね。
氷川きよしさんの声帯ポリープは3月4日に病院へ行ったことで判明したのですが、いつから声帯ポリープができていたかという情報はありませんでした。
そこで、声帯ポリープがどんな病気か調べて、いつぐらいからポリープができていたか予想しました!
声帯ポリープとは・・・
声帯にポリープができて、声帯をうまく閉じることができず、振動が邪魔され、発生しにくくなる病気です。
ポリープができる原因・・声の酷使や風邪、喫煙
ポリープができる過程・・炎症→粘膜が充血→大きな声などで声帯を酷使→内出血→血種→さらに酷使→ポリープ
ポリープができやすいタイプ・・歌手、ナレーター、教師、カラオケ、喫煙者
氷川きよしの活動休止の原因は声帯ポリープ?
氷川きよしさんの活動休止は”いったん自分を見つめ直し、リフレッシュしたい”という理由でした。
今年に入ってからの活動休止発表で、体調不良を訴えたのも今年に入ってからだったので、声帯ポリープも活動休止の理由の一つかもしれませんね。
実際にポリープとわかったのは最近ですが、本人にしかわからない喉の違和感があり、悩んでいたり自信をなくしていたりしたかもしれません。
ファンにとっては氷川きよしさんの活動休止は悲しくて残念ですが、しばらく活動休止することで心も体も元気になってほしいです!
氷川きよしのコンサート2022は開催されるの?
氷川きよしさんのコンサート2022(歩き続ける歌の道)は今のところ3月5日の熊本公演、3月7日の鹿児島公演は中止または延期になっています。
現時点(3月6日)の公式サイトでは3月17日岡山公演は実施予定になっています。
その前に”全音楽界による音楽会”チャリティーコンサートが3月11日に開催されますが、今のところ出演予定になっています。
通常、声帯ポリープを発症したら声を出さずに安静にすることが第一となっています。もし、手術をしていれば3-5日は沈黙の後、2,3週間かけて通常の声に戻すようです。
ですので、氷川きよしさんコンサート2022の直近実施公演は中止または延期になっても、4月以降の公演は実施される可能性の方が高いでしょう。
氷川きよしの声帯ポリープいつからできていた?まとめ
氷川きよしさんの声帯ポリープができたのは、確実な情報はないものの、今年に入ってからだと考えられます。
なぜなら、氷川さん自身、”今年に入ってから調子がすぐれない”と言っていたからです。
声帯ポリープは何年もかけてできるタイプではなく、声がかれたりする症状でわかります。氷川さんは不調で病院に行ってわかったので、割と最近声帯ポリープができたということがわかりますよね。
声帯ポリープは声の酷使や喫煙が原因なので、氷川さんは相当声を酷使していたんだと思います。最近ではアニソンも歌われていましたし・・
活動休止との関係ですが、体調不良を訴えたのも今年に入ってからだったので、声帯ポリープも活動休止の理由の一つかもしれません。
ゆっくり静養され、氷川さんが回復するのを待っています!残り1年、氷川さんが駆け抜けていくことを願っています。