タトゥーの二人が2003年のミュージックステーションで出演をドタキャンした話をしっていますか?
その当時エムステでタトゥーのドタキャンが大きな話題になっていたようですが、私は子供だったのでどんな経緯があって、ビックニュースになっていたのか知りませんでした。
タトゥー(tatu)がMステをなぜドタキャンしたのか気にったので、当時のことをリサーチしました。
ということで今回は、
- タトゥーがMステでドタキャンした理由や真相
- タトゥーの当時のプロデューサー
- Mステの救世主は誰?救ってくれたのはあのバンドだった!
について紹介します♪
Mステでタトゥー(tatu)がドタキャンした理由は?なぜ歌わなかったの?
Mステでタトゥーがドタキャンした理由は
当時のプロデューサーから命令されていたからです。
2021年12月にタトゥのレーナ・カティーナさんが「今夜くらべました」に出演した時に、エムステでドタキャンした真相を暴露していました。
今夜くらべてみましたでレーナさんは当時のことを振り返って、
「それはまずは私たちが若かったこと、当時のプロデューサーだった人の命令でした。
日本にいた時、もう彼に従うしかなかったんです」「当時のt.A.T.u.のイメージは『挑発的』だったわ。これはプロデューサーが演出したもの。このプロデューサーが挑発的な仕掛けをどんどん増やしたかったんでしょうね」
引用元:今夜くらべてみました
このように話されています。
まだタトゥーはデビューしたばかりで、どのように活動していけばわからなかった年頃でしょうし、タトゥーの二人は番組で歌わなかったことを複雑に思っていたでしょうね。
たしかに、デビューした時のイメージは、挑発的でヤンキーチックなイメージだった気がします。
プロデューサーの方はあえてドタキャンして、タトゥーのキャラ作りをしたかったのかもしれませんね。
突然のドタキャンに当時の番組スタッフも大変だったことでしょう(;’∀’)
次に当時、タトゥーがドタキャンした時のプロデューサーについてみていきましょう!
Мステドタキャン騒動のタトゥ(tatu)のプロデューサーは誰?
タトゥーがエムステでドタキャンした時のプロデューサーは
イワン・シャポワロフさんです。
タトゥー(tatu)はレズビアンの設定で、同性愛を非難してはいけないプロジェクトで結成されていました。
イワン・シャポワロフさんのアイディアでタトゥーはエムステをドタキャンしました。
あえてスキャンダルをして有名にさせようと思っていたのかもしれませんね。
当然ながら日本ではその後タトゥーの人気は落ちていきました。
ロシアでは、スキャンダル法がうまくいったので、ドタキャンをていたみたいですが、日本では裏目にでたようです。
個人的には外国の文化と日本文化の違いで、この騒動はおきたのではないかと感じました!
タトゥーの二人もこのドタキャン騒動で辛かったと思います。レーナさんが笑顔で日本にきてくれて嬉しいです。
Mステでタトゥー(tatu)の代わりは誰がした?
エムステでタトゥーの代役をしたのは
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)です。愛称はミッシェル♪
今は活動しておらず、2003年に解散しています。
そして解散した年の2003年にタトゥーのエムステドタキャン騒動があり、Mステを助けてくれました!
エムステピンチを救ってくれたのはもはや、ミッシェルのおかげと言っても過言ではありませんww
ミッシェルはタトゥーのドタキャン騒動の前にすでに歌っていました。ミッシェル以外はオケだったので生演奏をできるのはミッシェルだけだったようです。
そして、ドタキャン騒動時、二つ返事でタトゥーの代役をミッシェルはしてくれました!
その時の演奏曲がミッドナイト・クラクション・ベイビーです。
ミッドナイト・クラクション・ベイビーはこんな曲です。
ピンチのエムステでしたが、めちゃくちゃ盛り上がったようです。
当時のスタッフは全員がミッシェルのファンになったみたいです。
本物のロックンロールを見れて、大興奮だったとか・・
ピンチを救ってくれた、ミッシェル。かっこよすぎます(>_<)